はじめに
この記事は運営者による自社・自店の紹介です。
出張カフェを取り入れたイベントで環境への配慮を報告するときは、「何を行ったか」と「どの程度の効果があったか」を分けて確認します。取り組みを実施したことだけで、廃棄物や環境負荷が一定量減ったと断定することはできません。以下は、主催者側で報告の根拠を整理するための考え方です。
実施した 内容を 具体 的に 残す
主催者がカップの運用や分別の案内を工夫した場合は、実際に行ったことを記録します。何を、どの場所で、どの時間に実施したかを残すと、計画段階の案と区別できます。実施できなかった希望は、当日の取り組みとして報告しないようにしましょう。
S/CAFE, anywhere.の基本プランにはカップが含まれます。ただし、今回使うカップの材質や回収後の扱いは、公開ページだけでは判断できません。環境報告に必要な情報がある場合は、確認したい項目を事前に伝え、案内できる範囲を相談してください。
数量の 定義と 記録する 担当を 決める
用意した数、使用した数、回収した数は意味が異なります。主催者が何を報告するのかを先に決め、記録する時点と担当者をそろえます。独自の集計や証明書が必要な場合は、S/CAFEに対応できる範囲を事前に確認してください。
数を実測できない項目は、不明のまま残す方法があります。回収箱の見た目だけから重量を決めたり、提供杯数をそのまま廃棄したカップの数としたりしないようにします。会場のごみ回収と合わせて記録する場合は、ほかの出店者の物が含まれるかを施設へ確認してください。
根拠のない 削減 量は 作らない
以前の催事と比較したい場合は、開催時間、参加人数、提供方法などの条件がそろっているかを確認します。カップの数が少なかったという結果だけで、取り組みが原因で減ったと結論付けないようにしましょう。参加者が少なかったなど、ほかの条件も考えられます。
環境負荷の換算値を載せたい場合は、算定に必要な資料と方法を主催者側で確認し、根拠を説明できる範囲にします。条件がそろわなければ、実施した取り組みと記録できた数量の報告にとどめる方法があります。
次回に 向けて 不足した 記録を 整理する
報告では、確認できたことと、次回調べたいことを分けて書きます。取り組みを続けたい場合は、必要な記録と運営の負担を開催前に相談しましょう。カップの運用を変えたいときも、会場設備と提供方法に合うかをS/CAFEへ確認してから進めます。
確認したい 点への 答え
提供杯数は、廃棄したカップの数と同じとは限りません。何を数えた数字かを確認し、用意した数、使用した数、回収した数を区別します。
カップの材質は、公開されている基本プランの情報だけでは分かりません。今回の材質や運用は問い合わせて確認してください。
環境負荷の削減量の集計や資料づくりを希望する場合は、事前に相談して対応できる範囲を確認します。
効果を測れなかった場合は、実際に行った取り組みと、記録できた数量を示す方法があります。未確認の削減量を推測して確定値にはしません。
公式 フォームで 相談する
環境に関する報告で確認したい項目がある場合は、日程、会場、人数の目安とともに公式フォームへお知らせください。必要な記録と担当を事前に相談できます。
参照した 公式 情報
掲載条件の確認日:2026.10.14。出店可否・会場条件は個別にご案内します。
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